都市伝説 アカマネ

シンプルに、全身一色な人型の異形。

家のチャイムがなりドアスコープ越しに見ても誰もいない。

悪戯かと思い部屋に戻るとまたチャイムが。

今度はドアスコープとは違う所からチャイムの主を見てみる。

するとそこには真っ赤な人型がいた。


という話です。

この話にはたまに続きがあり体長が2Mあり部屋を覗こうとする。

そのあと火事になったり。たまに人を騙そうとする(友人の名前を言う)。


このアカマネもたまに緑、黄色、青など違う色があり、全部同じ種類?の者なのかも疑問です。くねくねとは違うのかな? 

特定の人にしか見えないらしく、その点では灰色ののっぺらぼうの話と似ているのかも。

灰色ののっぺらぼうの方も言葉を話しますが、身体が欠けているそう。

そういえば昔、全身緑のゴム人間を見たという話がありました。

こちらは服を着ていて、まぁ何か見間違いなのか妖怪なのか・・・。

イギリスでは850年前、全身が緑に発光する子供がいたという話があります。

緑はなにか、シャングリラ的な異世界から来た人なのかもしれません。

黒、灰色は何か悪意があるようです。

白は精神がおかしくなる。

赤、青は、なんなのでしょうか。


WUNDERKAMMER

名作は、名作と呼ばれる理由があるはず。 それを求めて映画や本を観ています。 あとは奇妙なもの、怖い話や自分が好きなものをここに集めています。

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