部のOBに聞いたんだけど、11月頃に部で所有している山小屋に一人で泊まった時、夜一人で寝てたら窓がガタガタ音を立てるんで目をやったら、髪の毛ボサボサの女が窓に貼りついてたそうだよ。
「なんだ・・・・コハンバか・・・・・」
ってまた眠っちゃったらしい。
何でコハンバなのか自分でもわからない。寝ぼけてたんだろうって言ってた。
でも、翌朝見てみたら窓の外の雪の上にちゃんと足跡が残ってて、何気なくその足跡をたどっていったら、途中からだんだん足跡が大きくなっていって、さすがの先輩も
「ヤバイかも・・・」
って思ってひき返したらしい。
来週、その山小屋の整備に行かないといけないので、その時は一人で寝てみようと思う。
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