俺の住んでいた町(今は市)にある話を少し怖いので載せてみる。
昔、身長が5尺ほどもある鼻の大きな男が流れ着いた。
その町は海に面していて、よく遭難するひとがいるそうだ
その話を聞いた男は、あることを始めた。
それは、イノシシか鹿の腕を2、3本詰めた箱に、何か核となるもの(ここら辺ははっきりしていない)
を入れ、人として三週間扱うことで死者をよみがえらせるということだった
ただし、危険もあった。
1、人として扱うことを一日でも蔑ろにする
2、最初の姿をおぞましいと思う
ということをしてしまうと、臍のあたりからシロアリが食い破って出てくるらしい
と、これが俺の住んでる地域のごく一部にしか伝わっていない伝説だ
似てるやつはコトリバコかなと思ってる。似てるやつほかにもあったら教えてくれ。
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