日本の滅びた次元

いつものようにバイトをして休憩室で飯を食ってたんだわ。

飯食い終わってスマホ弄ってたらクラッとしてきた。

貧血かなーと思ってたんだけど妙に意識だけはっきりしてるのね。

んで身体が全く動かなくなって明晰夢みたいなのを見だしたわけよ。

ちなみに身体の感覚はあるけど動かない状態


俺はいつのまにか草原的なところに立っていた。

空は夕暮れのように赤く染まっててめちゃくちゃでかい月みたいなのが空に見える。

草原の向こうには森みたいなのが見えてる

ついに頭がおかしくなったかと思いながらも無意識に足が森の方へと動いた

結構歩いたら森の手前まで来て、そこに全裸の人が立ってるのを見つける。

そいつは男だったけど俺を一瞬だけ見たけどその後目を逸らした。

俺はやはり無意識に声をかけていた。

「すいません、ここはどこですか」って

男は俺を見たけどやっぱり何も言わない。というか通じてないみたいだった

男は俺を無視して森の中に入っていった。

俺は追いかけるべきかしばらく悩んだけど結局気づいたら森へ入っていた


ここで俺は一つ気づいた。

何故か俺はほとんど無意識のうちに行動している。

考えてはいるけど身体は勝手に動いている。

誰かの視界をのぞき見しているような気分だった。

夢だと思って必死に目を覚まそうとしたけど結局無理だった

森に入ると全裸の男と再会。全裸の女もいた。

女のほうがよくわからない植物の茎みたいなもので絵を描いてる。

男のほうが俺に近づいてきたけど俺を眺めるだけで何もしないで女のほうに戻っていった

俺はかなりパニックになってた。

そのくせ身体は勝手に動くから気持ち悪かった。

突っ立っていたら女の方が俺に石を見せてきた。

何か文字的なものと絵が描かれてたけどわからなかった。

けどなぜか俺は頷いた


女は満足したのか頷いて男に何か話した。

そしたら男が俺の手を掴んで森の奥へと連行。

しばらく連れられて行ったらめっちゃでかい木があった。

日立のあの木みたいなやつ

男はそのでかい木を指さして何か言った。

俺は理解もできてない癖にその木へと近づいていった。

勝手に手が動いて木の幹に触れた。

んでなぜか「ありがとう」って言った。

全裸の男女と俺の話してる言語違うのに何がどうなっているのか

2人とも西洋人っぽいけど黒髪だった


男は俺の様子を見て納得したみたいで女のいるところまで戻った。

道中でデカい葉っぱをちぎって俺にくれた。

女と合流すると男が女に報告らしきことをした。

話し終わると女はにっこり笑って俺を見た

俺の意識は完全に沈黙してる

男が俺にさっきちぎった葉っぱを渡して、その後薄い石を渡してきた。

俺はそれを受け取って葉っぱの茎から出る液で石にひらがなで自分の名前を書いて渡した。

男はそれを受け取った後変な顔をしていたけど、そのまま森の入り口近くの木に刺した

その気には他にも同じように文字っぽいのが書かれた石が二つ刺さってた


そうしてるうちに男と女が横になって寝た。

俺は寝ないで森の奥へ行った。

日立の木のさらに奥に行くと結構動物がいて俺を見ても逃げなかった。

鹿とか猪。蛇もいたし、トンボもいた。

その後、三人で飯を食べた。

と言っても植物の茎とか葉っぱだけで味付けはなし。生野菜食べてる感じだった。

実はなぜか食べないみたいで、地面に埋めてた。

結構な時間経ってる割には夜にならないのが気になってた


動物たちと触れ合った俺は日立の木の方へ戻った。

行くときは気づかなかったけど、日立の木の裏にはツルで出来たゆりかごがあった

多分男と女がそこで寝るために作ったんだろうなと思った。

んで日立の木の幹にもたれかかってかなりの時間ぼーっとしてた。

意識の中の俺が退屈するくらい。

動物は特に異次元的ではなく普通だった。ちょっと大きかったりする程度。


しばらくしたら男がやってきた。

んで俺に向かって何か言った。

そしたら俺は不意に立ち上がって森の入り口まで走って行った。

道中蛇が飛びだしてきてポケモンかよって脳内で突っ込んだわ。

森の入り口まで戻ったら景色が変わってんだよ。

さっきまで草原だったのに戻った時には近代都市になってんだよ。

男は近代都市を指さして俺に何か言った。

めっちゃ起こってて「あれはお前がやったのか」みたいな感じだった。

俺は頷きもしないでその都市に近づいていった。

男は後ろから俺を見てた。

振り返ったら怒号を浴びせられた。

追放された気分だったよ


俺はとぼとぼ近代都市に向かって歩いて行った。

そしたら急に後ろから声をかけられた。

振り返ると女がいて、俺にさっき木に刺した名前入りの石と何かの種を渡してきた。

俺はそれをポケットに入れて、女にお礼をして都市に向かった


近代都市は日本じゃなかった。

西洋人から黒人まで色々な人がいて、道路は歩道と車道が完全に隔離されてた。

街の入り口までくるとガードマンみたいなのがいて、メガホンみたいなのでスキャンされた。

そしたらビービーと警告音が鳴るもんで驚き。

ガードマンの一人が俺のポケットを漁る。

出てきたのはまぁ石と種。

ガードマンをそれを見るととても驚いた様子で俺を見た。

そして急にホイッスルを鳴らして増援を呼ばれ、確保された


上の人みたいなのが俺を連行。

かくして俺は囚われの身になった。

地下施設みたいなところに監禁。

全裸にされてやたらと真っ白な部屋に閉じ込められる

しばらくしたら白スーツの男が来た。

そしてこう言った「君に話しがある。来たまえ」

日本語だったのでここからの話はかなり鮮明に覚えているよ

机と椅子しかないこれまた真っ白な部屋に連行される。

椅子に座ると、白スーツの男が話しかけてきた。

「私は日本人担当の葛西だ。君の所持していた物と容姿から日本人であると認識していたがどうかね?」

俺はそうですと言いながら頷いた。


白「ありがとう。唐突だが君の出身地を教えてくれないだろうか」

俺「日本の東北です」

白「そうか、随分若いがどうやってここへ?」

俺「徒歩です」

白「ふむ…(何か書いている)」

白「今はどこに住んでいる?」

俺「東北の実家です」

白「・・・」


ここで白スーツの男が黙ってしまう。

俺もつられて黙る。

三分くらいしてからまた喋った


白「植物の種が証拠かな?」

俺「はい」

白「放浪者というわけか、奇跡だな」

俺「??」

白「君に言っておかねばならないことが一つある」

俺「はい」

白「日本は終わった。県もない、国家もない、PCPもない」

俺「でも、確かに俺は日本に居ました。バイトしてました」

白「だから奇跡だと言ったのだ」

ちなみに俺は無意識のうちに喋ってる


白「植物の種は今はもう存在しない。すべて開発だ」

俺「?」

白「私には君がとぼけているようにしか思えない」

俺「そう言われても…」

白「君のいた西暦は?」

俺「2014年です」

白「ならなぜ知らない?」

俺「植物をですか?」

白「日本が終わったことをだ」


俺「意味が分かりません」

白「なら説明しよう」

白スーツが言ったことをまとめると


・日本は植物国家だった

・植物国家は自然と共に生きる国で、工業的開発は行われない

・日本は世界一の植物国家で、沢山の植物を輸出している

・植物を輸出するかわりにエネルギー資源を得ている 

・植物はマジ万能で植物解析だけで宇宙まで行けた

・2000年ごろにPCPっていうプロジェクトが始動して、植物でコロニー作ろうとした

・2002年に十年後くらいに隕石が地球に落ちるってNASAが発表。

・隕石ぶっ壊すためにアメリカが隕石壊すミサイルを作る。

・2014年現在隕石来ない

・2010年にミサイルの実験が失敗。地球全土に被害。日本終了

・植物が全部死んだ。動物の被害甚大

・生きていく力を失った日本は色々な国に吸収された。

・アメリカがやっちまったので被害の少ない都市を開発

・都市国家化が進行している

・今はかなり遅いペースで人工植物を作っている最中


との事だった。

白「2014年現在がこの状況だ」

俺「」

白「君は夢でも見ていたのか?それとも平行世界から来たと馬鹿らしいことを言うのか?」

俺「いえ、そうは言いませんが…(オカルトは好きだけど)」

白「まぁいい、とにかくこの植物の種について質問したい」

白「この植物の種はどこで入手した?」

俺「全裸の女にもらいました」

白「」


白スーツがここで別の人間を呼ぶ。

俺はそいつに連れられてMRIみたいなので検査される

血液も採血される

2時間くらいしてから白スーツが来て、さっきの真っ白ルームへと逆戻りした


白「とても奇妙なことがわかった」

俺「?」

白「君の脳の信号のことだが、思考と動作が別々に働いている」

俺「つまりどういう」

白「脳みそが二つあると考えていい。二人の人間が一人の人間になっているようだ」

思考の中にいる俺はそうだと実感できたが、また無意識のうちに口が開く

俺「そんなのありえるんですか?」

白「ありえるもないも、データで出てしまっている」

俺「・・・」

白「・・・君は本当に何者なんだ」

俺「普通の大学生です」

白「ははは、そうか、面白いな」

俺「それより、俺はこれからどうなるんですか」

白「しばらく拘束された後、ガーデンで暮らすことになると思う」

俺「ガーデン?」

白「身元が分からない者を最低限度生活させる区画だ」

俺「しばらく拘束ってどれくらいですか?」

白「一日か二日か、はたまた一か月か一年か…わからないな」

俺「」

 

ここから怒涛の生活。

二週間くらい寝る暇もなく検査の毎日。

植物が胃の中に残ってるからそれ吐き出したり、MRIだったり採血だったり。

軽い知能テストもしたし、猿がやるような芸もさせられた。

こっちで勉強してることは、この世界じゃかなり低レベルらしかった。


あと宇宙についてどれくらい知ってるか聞かれた。

この世界じゃ地球と同じような知的生命体がいる星が1光年未満の距離にある「ベルダンディ」みたいな名前の所。緑の星って呼ばれている。その知的生命体はザトウムシっぽい形で大きさが10Mぐらいあると言う。そして今まで巨大な月だと思っていたものは月ではないらしい。


やっと検査の日々が終わってガーデンへ。

俺はどうやら要注意監視対象に認定されたらしく、バーコードを貼られた。

知的生命体の話を聞いたら、コミュニケーションをとる練習中らしい。

俺はここで何日かぶりの睡眠を得た。 


内心本当に怖かった。

元の世界戻れないと思ってたからね。

ガーデンには色々な国籍の人がいて、日本人もいた。

遠藤って奴と仲良くなって色々聞いた。

全裸の男と会った草原で見た空。

あの空はこの世界でも見れた。

やっぱりドデカイ星が見えてて夕暮れのように赤い。

唯一違うのがでかい蓮の花が宇宙にあんのね。

遠藤に聞いたら日本が作った植物コロニーらしい。

今は機能してないらしいけど


驚くことに俺はガーデンで五か月以上生活した。

その頃には意識と別に動く身体にも慣れてきた。

状況もかなり掴めてきて、この世界で生きてる人間は10億程度らしい

アメリカ人と日本人は貴重だった


ガーデンではニート生活だった。

三日起きくらいに検査されて、そのたびなんか通貨をもらった。

通貨って言っても日本のじゃなくてその都市だけで使えるコインみたいな。

んでもらった金でガーデンの外にあるスーパーで買い物してた。

一番驚いたのが生魚が置いてない。

ほとんど全部缶詰で人工的に作られたものだった。

魚だけじゃなくて肉とか野菜すらそれだった。

味はするけど何か物足りないかんじだった


五か月後、俺に転機が訪れる。

白スーツの男が俺の部屋に訪ねてきて、俺と同じ体験をした人間と対談するという。

んで俺も参加することになった。

相手は白人。通訳の人を通して話をした。

名前は発音よくてよくわからなかったけどアレットだったと思う。

言葉はこっちの世界とほとんど同じ。でも造語が多かった。

アリコレっていうワードを見たんですが俺が調べてくれなかったのでわからずじまいです


白「こちらの方は別の都市に住んでいるが、君のために来てくれた」

ア「こんにちは、アレットです」

俺「初めまして」

白「アレット君は、君と同じように突然現れたのだ」

ア「そうですね、僕がいたところでは船とか飛行機とかありませんでした」

俺「どうやってここに来たんですか?」

ア「海で泳いでいたら、溺れてしまって岩に頭をぶつけた瞬間ここに」

白「臨死体験が鍵かもしれないな」

俺のアレは臨死体験なのか


ア「驚きました。私は数年暮らしていましたが、同じ体験をしている人はいませんでした」

俺「検査とかされなかったんですか?」

ア「されました。しかし、極秘にされてしまいました」

白「ちなみにこの対談も極秘だ。我々の都市とアレット君の都市の上層部以外には知られていない」

俺「(ばらしたらヤバイ)」

俺「・・・植物の種とかもってませんでした?」

ア「持ってませんでしたね。服しか着てなかったです」

ア「あなたはもっていたんですか?」

俺「はい、持ってました」

ア「では植物の種とかが関係あるわけでもなさそうですね」

俺「意識に関係なく身体が動くとかは!?」

ア「??なんですかそれ??」

白「それは君だけだ」

俺「そうですか……」

白「何か接点があるかと思ったが特に無いようだな」

俺「俺がこっちに来たのはバイトの休憩中ですからね」

ア「お仕事ですか?お疲れ様です」

俺「いえいえ…」


その後しばらく普通にお話しして終了。

結局何の成果も得られないまま終わった。

ただ教えられたのが、隕石が落ちてくるのは二年後くらいに延びたらしい。

俺はこの時点で、元の世界に帰ることを諦めていた


その二日後くらいに俺に戸籍的なのが与えられた。

都市に所属する人間であることを証明するパスポートのようなものだ。

俺はこれを手に入れたことにより、ガーデンから出て、普通の都市部で生活できるようになった。

ガーデンの外は結構未知の世界だった。

ガーデンに居る人間は利用できない施設も利用できるからうれしかった。

花屋なの造花しか売ってない店とかいろいろね

街路樹あるけど造木だった。

夜は無くてずっと空は夕暮れ状態でした。

この世界で紙はかなり貴重なもので、使えるのはごく一部の人間だけでした


パスポート貰うと同時に俺に家が与えられる。

都市監視下のマンションチックなところだ。

1LDKくらいの部屋で家具も全部置いてあった。

雇用制度とかどうなってるか聞いたけど、働くなって言われた。

この世界で植物の種を持っていたことがかなりヤバイらしく、それについてしつこく聞かれた。

全裸の男たちとの出会いからすべて話した。

精神科医のカウンセリングももちろん受けた。

体力テストなども定期的に受けた。


このころになると元の世界に戻ることより、今晩のTVの内容の方が気になってくる。

TVは3チャンネルしかなかったけど、毎晩バラエティ見てた。

エキゾチックイレブンっていう芸人が得にお気に入りでした。

イレブンって名前なのに3人しかいなくて毎回残りの8人を探すネタする。

ジャングルの奥地で虎を四人目のメンバーに加えようとしたネタが一番好き。

 

本とかも読んだ。電子書籍じゃないと日本語のやつ読めなかったのが残念

毎日検査か本を読む日々だった。

本を読んでてわかったのが、植物がすごいってことだ。

なんでも一番最初の無限エネルギーが植物エネルギーっていうエネルギー。

光合成の時に発生するエネルギーを人工的に再現したらマジで無限エネルギーになったらしい。

その技術を最先端で日本が手に入れて、植物開発を進めていったらしい。

かなり丈夫な葉っぱもあって、その葉で船とか作っちゃう国だった。

でもアメリカの実験失敗で全部無駄になったって。

蓮の花のコロニーも今だと原爆ドームと同じ扱いをされているよ


気付いたらこの世界に来て8か月ほど経ってる。

一年経つじゃんと思いつつも毎日本とTV。

検査もこのころには減って来て、ほとんど普通の生活してる感じだった。

何か趣味をと思ってインターネットで調べたけど、プラモデルとか無くなってた。

操作している俺はプラモが好きなようだった。

音楽は残ってる。日本の文化はかなり消えた。

ほとんど楽しみがない世界だなと思っていたよ

あと地図が無い。調べても規制されてるので今どんな形なのかわからないです。

俺がどの国に居たのかさえわかりません。

ただチャーリーっていう2億人くらいの人が住む多国籍都市に居たのだけ覚えてます


九か月経つくらいの頃についに働いてもいいと言われた。

俺は近所のスーパーでバイトをすることに。

ここで働いているエマっていう女の子がめっちゃ可愛かった。

俺は基本レジ。

スキャンするだけのお仕事だった。

エマさんは英語が喋れたので、俺も何とかコミュニケーションはとれた。

身振り手振りだったけどそれでも結構仲良くなれた。

でも仲良くなっているのは意識の中の自分じゃないって思うとちょっと悲しかった。


バイトしてから俺はかなり明るくなった。

毎日買い物に来るおばちゃんと仲良くなったし、生活にもメリハリがついた。

たまに白スーツの人と対談するけど最近どう?って話ばかり。

このころにはお酒が解禁されて居酒屋みたいなので飲んだりした。

エマさんとも飲みに行ったけど、全然酔ってなかった。

大学で勉強バイトしてるよりも有意義な生活だと思ってきた。

思い出したら若干戻りたい自分がいる


そして無事一年。

ちなみにクリスマスなどなかった。大晦日もなかった。

一応四季はあったけど紅葉や桜は無く、わかりやすいのは雪の降る冬だけだった。


俺は白スーツの人に連れられて他の都市に行った。

アレットさんがいる都市に行くって

飛行機で一日使って行った。

アルファって呼ばれてる都市らしく、そこのお偉いさんと話をした。

アレットさんと再会した。

んで、その内容が俺が持ってた植物の種の話。

さくらんぼ系の種でした。

んでこのさくらんぼの種を植える計画を進行しているとの事。

その話のためだけに呼ばれたのかって思ったけど結構重大だったのかな。

そしてこの辺から俺に異変が起きる。

時々自意識が回復して、自分で考えて動けるようになる

行動できるのは三時間くらいが限界だった。

でも日ごとにこの時間が延びていって、最初に回復したときから二カ月たつ頃には一日動ける時もあった。

このあたりから元の世界を意識し始めて、元の世界の記憶を思い出すようになる。


そして昨日。

エマさんと飲みに行って帰ってきた。

いつものようにベッドに入って起きると、何故か俺は元の世界の自分の部屋で寝てました。

バイト先に連絡をしたら、普通に仕事して帰ったらしいです。


そういえば、幼少期に似た様な夢を見たことがある。

あと意識の俺と操作する俺の違いが少しあって、俺はゲーセンが好きだけど彼はプラモが好きだったり、風呂の時、意識の俺は頭から洗うけど実際の俺は身体から洗ったり。

あと髭剃りが妙に慎重だった

WUNDERKAMMER

名作は、名作と呼ばれる理由があるはず。 それを求めて映画や本を観ています。 あとは奇妙なもの、怖い話や自分が好きなものをここに集めています。

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