入曽か武蔵藤沢の近くの豊岡第一病院の裏の森での事。
夜中の1時頃に、子供の為にカブト採りに行ったら、森の中にボロボロのパイプ椅子があって、その上には丸い形したロープがありました。
すぐに首吊りを連想し、怖かったのであわてて森を出ようとしたのですが、その時にもう一回振り返ってみてみたら、今度はパイプ椅子とロープが消えていて、変わりにしゃがんだ作業着姿の中年が、両手でゆっくり手招きしていました。
以来、夜はそこを通らないようにしています。
その後、椅子やロープが一瞬で消えたのが半信半疑だったので、明るくなってから家族を引き連れ(1人では怖かったので)森に行ってみたんですが、やはりパイプ椅子やロープはありませんでした。
ちなみに地元住民はあまりこの森には近寄らないそうです。
過去になんかあったのかな?
ググってもなにも出てこなかったけど。
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