文鳥の夢

だいぶ前に10年近く生きた文鳥が死んだ日の夜、 夢に出てきてお別れを言ってくれた。

 ハッキリ覚えてる。 

 「おやっさん、長い間世話になったのぉ。 先にあっち行ってますけん、自分の代わりの若い奴でもまた買うてください。おやっさん、もう泣かんでください。旅立てなくなりますけん」 

と言ってた。 なぜ広島弁(?)だったのかは謎のまま。(うちは代々横浜)

WUNDERKAMMER

名作は、名作と呼ばれる理由があるはず。 それを求めて映画や本を観ています。 あとは奇妙なもの、怖い話や自分が好きなものをここに集めています。

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